2002年6月9日 神奈川県

横浜国際総合競技場

 2002 FIFA WORLD CUP KOREA/JAPAN MATCH 29」 

日本 vs ロシア

 

 

行きに新幹線(東京〜新横浜)を使った。

もう、そこからして、“青・青・青”の波が音を立てていた。

そう、東京駅のホームは、もう

スタジアムとつながっていた。


 

スタジアムのゲート前の様子。

“ジャパン・ブルー”の人・人・人の波が押し寄せる。





ゲートでは、金属探知機で身体検査を受け、

所持品検査を受ける。

ペットポトルは蓋を取られ、

パック飲料は開封させられる。

挙げ句の果てに、

「カメラは、ここで1枚、写してみて下さい」

  ・・・・。

橋を渡りゲートを入場するだけで、1時間を費やした。




ロシアのサポーターは、今日も陽気。

日本が1点を取るまでは・・














on tv!







TV中継からの写真の円内が(^_^;)

右側の赤い人物は、その上の写真の人物。

テケテケテケ♪

頭にチョンマゲのカツラを被って、太鼓を鳴らしていました。

「チョンマゲに太鼓」が、もう1人。

テケテケテケ♪

「チョンマゲ」がロシア人にはお気に入り?

※『日本vsロシア』生中継(フジテレビ) より




 





W杯歴史的初勝利』を懸けた熱き試合に

スタジアムが揺れる!

とにかく、勝つことがすべてだ。




ついに、日本がロシアのゴールをこじ開けた!

その瞬間、目の前のロシアのサポーターたちが凍りつく。

その後も、必死で声援を送る者もいたが、

多くのサポーターは、黙して仁王立ち。

その顔からは、あの陽気さが完全に消え去っている。

眼光鋭く、腕を組むさまは、

かつてのアメリカ映画に描かれたような

「冷酷なソ連人(ロシア人)」そのものだった。

たかがサッカー。

なぜ、そこまで怒れるの?

「それがワールドカップと言うものだよ」

そうなの?

ファッションのごとく『ニッポン代表』を持ち上げる

周りの日本人サポーターの誰が

彼らの姿に気づいたのだろうか?

『サッカー』を育てるのは、

いったい、どっち?

(答え) わかりません。





そして、時は来た!













勝者の余裕か、

奢りか。

ロシアのサポーターを見つけては

「ロシア、ロシア」と敗者を称える。




スタジアムのゲートから外に出ると、

たくさんのボランティアの方々が1列になって観客を見送る。

家路に着く“証人たち”に向かって

「おめでとうございます!」と言いながら、

次々とハイタッチを受けて見送り。

なんだか嬉しくなって、

1人1人とハイタッチをしていくと、

ボランティアの人の列の後ろには、

興奮の覚めやらない“証人たち”が続いていた。

いつまでもハイタッチが終わらない。

何人もの人とハイタッチをしていると

手が痛くなってきた。

ふと、年末の

『年忘れ、アントニオ猪木・108つビンタ大会』の

猪木さんも、大変だったんだなぁ、

と、変なところに感心をしてしまった。

とにかく、ゲートの外には

みんなの『嬉しい』で溢れていた。




帰りも、また、新幹線。

それまで、がらんとしていた車内に、

青い人々が、次々と席に着いていきます。

東京駅までの17分間、

まるで

修学旅行から帰る子供たちの乗る列車のようでした。

楽しかったけど、楽しすぎて、疲れたなぁ、

みたいな・・。




 

Result:Japan (1-0) Russia

日本、W杯“歴史的”初勝利