2002年6月6日 埼玉県

埼玉スタジアム2002

 2002 FIFA WORLD CUP KOREA/JAPAN MATCH 19」 

カメルーン vs サウジアラビア

 

前日のロシアvsチュニジア(神戸)に続くW杯の連続観戦。

本日、会社から直行だ。

 

 

ある意味で話題の両者の激突ね(^_^;)。

 

 

“不屈のライオン”カメルーン、

自国のサッカー連盟と選手団が、W杯ボーナスで揉め、

キャンプ地である大分県中津江村に連絡もせず、

5日遅れで到着。

いったい、いつ来るのか、来ないのか。

不測の「カメルーン・タイム」に

ヤキモキしながら

中津江村の皆さんは

“不屈のライオン”たちを迎え入れ、

そして暖かく応援した。

ある広告代理店の試算では

この騒動で中津江村がTVに映っていた時間を広告費に換算すると

約10億円に相当する効果があったらしい。

主将は、

Jリーグ得点王にも輝いたことのある元ガンバ大阪所属のエムボバ。

W杯日本開催試合で第1号ゴールを決めたのが、このエムボバだ。

 

 

対するサウジアラビアは、

初戦のドイツ戦で、(8-0)の屈辱の敗戦を喫し、

「このままでは国に帰れない」

悲壮感を胸に、

この一戦にのぞむ。


 

場内は、中津江村の騒動で人気の上がったカメルーン派と

判官びいきのサウジアラビア派に別れて、試合は意外な盛り上がりを見せる。













カメルーンのサポーターは、鮮やかな色を身に付け、

見ているだけで楽しいよ。









試合の前々日に、インターネットで取った席にもかかわらず、

座った席は、カメルーン側ゴール裏の最前列。

サッカー専用スタジアムでピッチが間近なこともあり、

ゴール際の「スピード」に唸る。

身体能力の高さにまかせたカメルーンの突進力と、

汚名ばん回に向けてカウンターアタックを仕掛ける

サウジアラビアの必死の思いが交錯し、

意外や意外、好勝負。

これもW杯だ。

 

 

Result:Cameroon (1-0) Saudi Arabia

中津江村の皆さん、見てくれた?